電験三種ドリル

電験三種「⁠理⁠論⁠」の勉強法

回路・電磁気・電子・計測のつなぎ方

更新日: 出典・確認日 ↓

先に答え

理論は回路に加えて電磁気・電子・計測も学ぶ

電験三種の理論は、回路の立式を土台にしつつ、電磁気・電子・計測まで範囲を広げる必要があります。

この記事で確認すること

01 公式範囲と試験の形を確認する

公式範囲と試験の形を確認する

受験案内7頁の理論の範囲は、電気理論、電子理論、電気計測および電子計測に関するものです。理論の時間は9⁠0⁠分。解答数はA問題14題、B問題3題で、B問題には選択問題が含まれます。B問題は一つの問の中に小問が二つあるため、「⁠題⁠数⁠」と解答箇所を混同しないようにします。

出⁠典:令和8年度下期受験案内5・7頁。試験の選択箇所や解答方法は、当日の問題と公式の操作説明でも確認してください。

02 学習は現象・図・式をつなげる

学習は現象・図・式をつなげる

学習のまとまり理解を確かめる問い
直流回路同じ電流が流れる枝と、同じ電圧の端子を示せるか
交流回路実効値と最大値、電圧と電流の位相を区別できるか
電磁気電界・磁界・電磁誘導が何を表すか説明できるか
電子理論素子の役割と、回路での働きを結びつけられるか
計測測っている量、接続方法、指示値の意味を説明できるか

これは公式範囲を学ぶための整理で、出題頻度の順位ではありません。教材の目次に対応する欄を付け、未着手の分野を残さないように使います。

03 公式を知っていても解けないとき

公式を知っていても解けないとき

まず求める量を置き、図の接続点と枝に電流の向きを書きます。その後で使う法則を選びます。式が決まる前に数値を電卓へ入れると、何を計算したのか追えなくなりがちです。

解説の各行を「⁠法⁠則⁠を⁠使⁠っ⁠た⁠行⁠」「⁠式⁠を⁠変⁠形⁠し⁠た⁠行⁠」「⁠数⁠値⁠を⁠計⁠算⁠し⁠た⁠行⁠」に分けて読み、自分が止まった工程だけを直します。直流の法則は直流回路、実効値と力率は交流回路で整理しています。

04 試験が近いときの復習

試験が近いときの復習

  • 正解番号を覚えた問題でも、回路から式を立て直す。
  • 計測や電子の用語問題も、原理と条件を説明する。
  • B問題の小問と選択指示を読み落とさない練習をする。
  • 科目を通して時間を測り、見直しに戻れるメモを残す。

公式の公表問題は形式と理解の確認に使います。本記事では問題文や図を転載していません。原理は基礎資料で学び、演習で使えるかを確かめてください。

よくある質問

理論は回路計算だけ勉強すれば足りますか?

足りません。公式範囲には電子理論、電気計測、電子計測も含まれます。電磁気などの基礎と合わせて学びます。

理論は何分ですか?

CBT・筆記とも9⁠0⁠分です。法規の6⁠5⁠分と取り違えないようにしてください。

出典と確認日

数値・条文は次の一次資料で確認しています。確認日: 2026-11-07

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