第二種電気工事士の差込形コネクタ
先端と差込口で見る位置
先に答え
心線は先端で見え差込口では露出させない
差込形コネクタを真横から点検
| 先端部分 | 差込口側の下端部分 | |
|---|---|---|
| 確認する仕上がり | 心線が見える | 心線が見えない |
むき長さは使うコネクタの表示や仕様に合わせます。施工条件の接続方法も照合してください。
試験センター:技能試験の欠陥の判断基準 ↓01 先端と下端を取り違えない
先端と下端を取り違えない
欠陥判断基準7では、コネクタ先端部分を真横から見て心線が見えない状態と、下端部分を真横から見て心線が見える状態をそれぞれ扱っています。前者は十分に差し込まれていない状態、後者はむき過ぎなどの確認につながります。
上から眺めて見えた気がする、という点検で済ませず、公式が示す見る方向を確認してください。複数の電線を差し込む場合は、一本ずつ先端まで入っているかを見ます。
02 むき長さは使うコネクタに合わせる
むき長さは使うコネクタに合わせる
被覆をむく長さは使用するコネクタの表示や仕様に合わせます。別のメーカーや別の器具で練習した長さを、そのまま使うと不足や露出につながります。心線を曲げたまま押し込まず、形を整えてから差し込みます。
差し込みの手応えだけで判断しないことが大切です。練習後は「押し込めたか」と「先端・根元の見え方」を別に確認し、むき長さの誤りか差し込み不足かを分けて振り返ります。
03 リングスリーブ指定との取り違えも防ぐ
リングスリーブ指定との取り違えも防ぐ
見た目が適切でも、施工条件がリングスリーブによる接続を指定する場所にコネクタを使えば、接続方法の相違になります。複線図を作るときに接続箇所と指定方法を一緒に確認しましょう。
点検を「指定方法→各心線の先端→差込口の露出」の順にすると、回路ができた後にも見落としを探しやすくなります。これは当サイトの練習用の確認順です。
よくある質問
コネクタから心線が見えたら全部欠陥ですか?
見る位置で違います。先端部分には心線が見える必要があり、下端部分に露出して見える状態は欠陥の対象です。
出典と確認日
数値・条文は次の一次資料で確認しています。確認日: 2026-11-07
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