第二種電気工事士のリングスリーブ刻印
小スリーブと○・小の違い
先に答え
小スリーブの刻印は○と小を使い分ける
単線の組合せの一部。混在径等は公式表を確認
| スリーブの呼び | 圧着マーク | |
|---|---|---|
| 直径1.6mmを2本 | 小 | ○ |
| 直径1.6mmを3〜4本 | 小 | 小 |
| 直径2.0mmを2本 | 小 | 小 |
太さと本数からスリーブを選び次に正しいダイスを選びます。
試験センター:技能試験の概要と注意すべきポイント(令和8年3月) ↓01 スリーブの呼びだけではダイスが決まらない
スリーブの呼びだけではダイスが決まらない
呼びは接続に使うスリーブの大きさ、刻印は圧着工具のダイスによって残るマークです。小スリーブを選んだ後でも、組み合わせた電線に応じて正しいダイスを選ぶ必要があります。
| 単線の組合せの一部 | スリーブの呼び | 圧着マーク |
|---|---|---|
| 直径1.6mmを2本 | 小 | ○ |
| 直径1.6mmを3〜4本 | 小 | 小 |
| 直径2.0mmを2本 | 小 | 小 |
ここにない混在径などは、公式資料の組合せ表で確認します。すべてを本数だけで決められるわけではありません。
02 圧着前に電線を数え直す
圧着前に電線を数え直す
複線図で接続点ごとに太さと本数を記録し、実物の電線をそろえた段階でも照合します。電源の太い線が混ざる接続点は、細い線だけの接続点と同じ本数でも扱いが変わることがあります。
「小だから小ダイス」という連想に頼らず、太さと本数→スリーブ→刻印の順に確認します。練習では、作業を止めずに選べたかより、組合せの根拠を説明できたかを記録してください。
03 押した後に刻印と端末を見る
押した後に刻印と端末を見る
誤った刻印やスリーブの選択、破損、二重の圧着マーク等は欠陥の対象です。刻印だけを合わせても、心線が入っていない、被覆の上から圧着しているなどの問題が残ることがあります。
完成後はスリーブの種類とマーク、心線の入り方、被覆の位置を別々に見ます。誤圧着に気付いたときのやり直しも練習し、同じスリーブへ別のマークを重ねて解決しようとしないでください。
よくある質問
小スリーブには必ず小の刻印を使いますか?
いいえ。直径1.6mmの単線2本など、○の刻印を使う組合せがあります。スリーブの呼びと刻印を分けて選びます。
出典と確認日
数値・条文は次の一次資料で確認しています。確認日: 2026-11-07
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