第二種電気工事士のPSEマーク
ひし形と丸形・表示義務の違い
先に答え
ひし形PSEは特定電気用品を示す
| ひし形PSE | 丸形PSE | |
|---|---|---|
| 対象 | 特定電気用品 | 特定電気用品以外の電気用品 |
| 義務 | 技術基準適合・自主検査等と適合性検査 | 技術基準適合・自主検査等 |
どちらも電気用品安全法の対象です。丸形は規制対象外という意味ではありません。
近畿経済産業局:電気用品安全法の手続き ↓01 どちらも電気用品安全法の対象
どちらも電気用品安全法の対象
| 区分 | PSEの形 | 確認する義務の違い |
|---|---|---|
| 特定電気用品 | ひし形 | 技術基準適合・自主検査等に加え登録検査機関の適合性検査 |
| 特定電気用品以外の電気用品 | 丸形 | 技術基準適合・自主検査等 |
PSEは法律で指定された電気用品についての表示です。「特定電気用品以外」は、法の対象外という意味ではなく、対象のうち特定電気用品以外に分類されるものです。
02 マークだけでなく事業者名なども見る
マークだけでなく事業者名なども見る
経済産業局の案内では、PSEマークに加えて届出事業者名等の表示を確認することが示されています。特定電気用品では適合性検査を行う登録検査機関の表示も関係します。
表示は電気工事士が試験に合格した証明ではありません。また、どのような使い方でも安全と保証するものでもありません。器具の用途、定格、施工条件は別に守る必要があります。
03 品目数より分類と義務の関係を先に覚える
品目数より分類と義務の関係を先に覚える
法令学習では品目名の丸暗記だけでなく、どの区分にどの表示が対応し、誰にどの義務があるかを押さえます。品目の対象・細分は最新の政省令や経済産業省の一覧で確認してください。
復習では「丸形だから検査不要」「国外の別のマークがあればPSEは不要」といった短絡を避けます。製品の安全性の話と、国内の法令に従った手続の話を切り分けると選択肢を読みやすくなります。
出典:近畿経済産業局:電気用品安全法の手続き(特定電気用品と特定電気用品以外の区分・手続きの流れ)。2026-11-07確認。
よくある質問
丸形PSEは自主的な任意マークですか?
いいえ。特定電気用品以外の電気用品に対応する電気用品安全法上の表示です。
ひし形PSEは電気工事士が付けるマークですか?
電気工事士の免状や試験の表示ではありません。製造・輸入事業者による法定義務と表示の制度です。
出典と確認日
数値・条文は次の一次資料で確認しています。確認日: 2026-11-07
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