第二種電気工事士ドリル

第⁠二⁠種電気工事士の器具・材料・工具

名称と用途の覚え方

更新日: 出典・確認日 ↓

先に答え

器具・工具は名称と用途を組にして覚える

  1. 写真から名称と用途を答える。
  2. 作業内容から必要な工具・材料を挙げる。
  3. 似た器具の用途や使用条件の違いを説明する。
学科試験の出題範囲・機器、器具、材料及び工具の解説 ↓
この記事で確認すること

01 用途で分類してから名前を覚える

用途で分類してから名前を覚える

分類学ぶときの問い
切断・被覆処理の工具何を切るか、どの被覆を除くか、心線を傷めないか
接続用の工具・材料何の電線をどう接続し、どの工具を合わせるか
配線器具回路でどんな役割を持ち、端子をどう使うか
電線・ケーブル構造・材質・表示と使用場所がどう関係するか
管・ボックス等どの工事に使い、接続や保護に何が必要か
保護装置過電流・地絡等、何に対して動作するか

名前が似ている物を同じ用途だと思い込まないように、外観の違いと用途の違いを同じメモにまとめます。正面の写真だけでなく、端子や表示も見てください。

出⁠典:学科試験の出題範囲・機器、器具、材料及び工具の解説(構造・性能、材質・用途、工具の用途)。2026-11-07確認。

02 暗記カードの裏側に条件を書く

暗記カードの裏側に条件を書く

表を写真や名称、裏を用途だけにすると覚えやすい一方で、問題文の条件を判断する練習が不足することがあります。裏に「何と組み合わせるか」「どの作業には使わないか」も書き、比較できるようにしましょう。

例えば圧着工具なら、接続材に合った工具かを確かめることが必要です。見た目が似た圧着工具を一括で扱わず、接続材・適合規格・刻印をセットにして整理します。技能用は受験案内の指定に照合してください。

出⁠典:令和8年度下期受験案内(⁠4⁠4⁠頁⁠)。2026-11-07確認。

03 技能の実物で学科の言葉を確かめる

技能の実物で学科の言葉を確かめる

工具を使う際には、作業の前後で電線と器具がどう変わったかを見ます。被覆を除く長さ、端子への入れ方、工具のかけ方を確認すると、用途が単なる言葉ではなく作業と結び付きます。

接続材は「⁠入⁠れ⁠ば⁠よ⁠い⁠」ではなく、電線の条件に合い、正しく保持する必要があります。練習後の作品を点検し、接続に使った物と仕上がりの関係を記録してください。

出⁠典:電気工事士技能試験の概要と注意すべきポイント(2026年3月更新)(電線相互の接続・器具への結線の説明)。2026-11-07確認。

04 覚えたかは反対方向からも確認する

覚えたかは反対方向からも確認する

  1. 写真から名称・用途を答える。
  2. 作業内容から必要な工具・材料を挙げる。
  3. 似た器具を並べ、違う用途や使用条件を説明する。
  4. 間違えた物は写真だけでなく、用途を確認してから覚え直す。

学科で登場する工具が、すべて技能試験に持ち込めるとは限りません。テスタ等の計測器は学科の検査方法で学びますが、技能の試験中は使用できないことも区別してください。

出⁠典:電気工事士技能試験の概要と注意すべきポイント(2026年3月更新)(⁠本⁠文⁠4⁠頁⁠)。2026-11-07確認。

よくある質問

写真問題は名称だけ覚えればよいですか?

公式は用途や使用方法も理解するよう説明しています。写真→名称→用途に加え、作業内容から必要な物を選ぶ練習をしてください。

工具を買うときに何を見ますか?

受験案内の指定工具・適合規格、候補問題に必要な作業、禁止事項を確認します。価格だけで選ばず、本番で使える物に慣れておくことが大切です。

出典と確認日

数値・条文は次の一次資料で確認しています。確認日: 2026-11-07

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