第二種電気工事士の器具・材料・工具
名称と用途の覚え方
先に答え
器具・工具は名称と用途を組にして覚える
- 写真から名称と用途を答える。
- 作業内容から必要な工具・材料を挙げる。
- 似た器具の用途や使用条件の違いを説明する。
この記事で確認すること
01 用途で分類してから名前を覚える
用途で分類してから名前を覚える
| 分類 | 学ぶときの問い |
|---|---|
| 切断・被覆処理の工具 | 何を切るか、どの被覆を除くか、心線を傷めないか |
| 接続用の工具・材料 | 何の電線をどう接続し、どの工具を合わせるか |
| 配線器具 | 回路でどんな役割を持ち、端子をどう使うか |
| 電線・ケーブル | 構造・材質・表示と使用場所がどう関係するか |
| 管・ボックス等 | どの工事に使い、接続や保護に何が必要か |
| 保護装置 | 過電流・地絡等、何に対して動作するか |
名前が似ている物を同じ用途だと思い込まないように、外観の違いと用途の違いを同じメモにまとめます。正面の写真だけでなく、端子や表示も見てください。
02 暗記カードの裏側に条件を書く
暗記カードの裏側に条件を書く
表を写真や名称、裏を用途だけにすると覚えやすい一方で、問題文の条件を判断する練習が不足することがあります。裏に「何と組み合わせるか」「どの作業には使わないか」も書き、比較できるようにしましょう。
例えば圧着工具なら、接続材に合った工具かを確かめることが必要です。見た目が似た圧着工具を一括で扱わず、接続材・適合規格・刻印をセットにして整理します。技能用は受験案内の指定に照合してください。
03 技能の実物で学科の言葉を確かめる
技能の実物で学科の言葉を確かめる
工具を使う際には、作業の前後で電線と器具がどう変わったかを見ます。被覆を除く長さ、端子への入れ方、工具のかけ方を確認すると、用途が単なる言葉ではなく作業と結び付きます。
接続材は「入ればよい」ではなく、電線の条件に合い、正しく保持する必要があります。練習後の作品を点検し、接続に使った物と仕上がりの関係を記録してください。
04 覚えたかは反対方向からも確認する
覚えたかは反対方向からも確認する
- 写真から名称・用途を答える。
- 作業内容から必要な工具・材料を挙げる。
- 似た器具を並べ、違う用途や使用条件を説明する。
- 間違えた物は写真だけでなく、用途を確認してから覚え直す。
学科で登場する工具が、すべて技能試験に持ち込めるとは限りません。テスタ等の計測器は学科の検査方法で学びますが、技能の試験中は使用できないことも区別してください。
よくある質問
写真問題は名称だけ覚えればよいですか?
公式は用途や使用方法も理解するよう説明しています。写真→名称→用途に加え、作業内容から必要な物を選ぶ練習をしてください。
工具を買うときに何を見ますか?
受験案内の指定工具・適合規格、候補問題に必要な作業、禁止事項を確認します。価格だけで選ばず、本番で使える物に慣れておくことが大切です。
出典と確認日
数値・条文は次の一次資料で確認しています。確認日: 2026-11-07
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