第二種電気工事士のランプレセプタクル極性
受金ねじ部と白線
先に答え
接地側は受金ねじ部につながる端子へ
ランプレセプタクル。施工条件の色別指定を確認
器具の向きや左右で覚えず端子のつながりを追います。極性と心線の保持・被覆の仕上がりは別々に点検します。
試験センター:技能試験の欠陥の判断基準 ↓01 受金ねじ部と中心接点を区別する
受金ねじ部と中心接点を区別する
ランプをねじ込む受金ねじ部と、その奥の中心接点は別の端子につながっています。器具を裏返したときの左右だけで覚えると、置く向きが変わっただけで取り違えます。どの端子がどちらへつながるかを実物で確かめておきます。
試験センターの技能資料は、白色電線を受金ねじ部へつながる端子に使う施工条件の考え方を示しています。本番では配線図と施工条件の色別指定を先に確認してください。
02 接地側線と接地線は同じではない
接地側線と接地線は同じではない
ここでいう接地側電線は回路の一方の線です。機器の金属外箱などを接地する保護用の接地線と役割が異なります。白線を見て何でも接地極へつなぐ、という理解にしないようにします。
コンセント等でWやNの表示を読む学習と組み合わせると、色と端子の関係が整理できます。ただし器具ごとの端子表示を確かめ、位置だけで判断しません。
03 極性と端末の仕上がりを別に見る
極性と端末の仕上がりを別に見る
極性が正しくても、ねじで被覆を締め付ける、心線が十分に固定されていない、ケーブル外装が台座に入っていない等は別の確認項目です。回路の正しさと結線の出来を一回で済ませず、分けて点検しましょう。
練習では器具の向きを変えても受金ねじ部側を説明できるか、完成後に白線の経路を電源まで追えるかを確認します。見た目の形だけを再現する練習から、接続先を説明する練習へ変えると取り違えを見つけやすくなります。
よくある質問
点灯するなら白黒が逆でもよいですか?
点灯することと施工条件の極性を守ることは別です。色別・極性が指定と違うものは欠陥の対象です。
出典と確認日
数値・条文は次の一次資料で確認しています。確認日: 2026-11-07
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