第二種電気工事士ドリル

第⁠二⁠種電気工事士の技能は4⁠0⁠分

時間が足りないときの練習

更新日: 出典・確認日 ↓

先に答え

技能は40分で点検と提出準備まで行う

2026年度の全候補問題で予定される時間

工程ごとに時間を測り迷いややり直しのある作業を取り出して練習します。受験番号札の取付けも時間内に含めます。

令和8年度第二種電気工事士技能試験候補問題の公表について(1月16日) ↓
この記事で確認すること

01 時間を工程ごとに測る

時間を工程ごとに測る

工程時間が伸びたときに調べること
読み取り回路・色別・接続方法のどこで迷ったか
切断・被覆処理寸法決め、工具操作、心線の傷でやり直していないか
器具結線輪作り、ねじ締め、端子の確認のどこで止まるか
接続線の組合せ、スリーブや刻印の選定を迷っていないか
点検・提出準備接続と条件の照合、番号札の取付けまでできたか

工程ごとの理想時間を一律に決める必要はありません。自分の記録を比べ、毎回同じところで遅くなるのか、たまたま失敗したのかを見分けます。

出⁠典:令和8年度第二種電気工事士技能試験候補問題の公表について(1月16日)(⁠出⁠題⁠方⁠法⁠・⁠試⁠験⁠時⁠間⁠)。2026-11-07確認。

02 作品全体を繰り返す前に、遅い作業を切り出す

作品全体を繰り返す前に、遅い作業を切り出す

輪作りで止まるなら器具への結線まで、圧着で迷うなら線の組合せと工具選定までを取り出します。単独ではできても配置されると迷う場合は、作業中の線の置き方や工具の位置も試してください。

速さを優先して被覆を傷めたり、色別や接続条件の確認を飛ばしたりすると、あとで作り直す時間が増えます。練習では「速くなったが欠陥が増えた」を改善と扱わず、時間と仕上がりの両方を記録します。

03 点検に戻る順番を決めておく

点検に戻る順番を決めておく

  1. 図と施工条件を見て、未完成・器具位置・色別を照合する。
  2. 接続を追い、誤結線と接続方法の相違を確認する。
  3. 圧着・差込み・ねじ結線と電線損傷を確認する。
  4. 受験番号札を作品へ取り付け、提出できる状態にする。

公式資料では、終了の指示で直ちに全作業をやめることが求められます。番号札や整理を終了後にすればよいと考えず、練習の計測範囲に含めてください。

出⁠典:電気工事士技能試験の概要と注意すべきポイント(2026年3月更新)(⁠本⁠文⁠3⁠頁⁠・⁠試⁠験⁠終⁠了⁠)。2026-11-07確認。

04 材料確認の時間と作業時間を混ぜない

材料確認の時間と作業時間を混ぜない

本番は作業前に材料確認を行い、監督員の指示で一斉に開始します。開始前に問題を開くなどの先走った行為は避けます。自宅でも材料を確認してから開始し、加工を始める前に必要な工具を使える位置へ置くところまで準備しましょう。

出⁠典:電気工事士技能試験の概要と注意すべきポイント(2026年3月更新)(⁠本⁠文⁠2⁠〜⁠3⁠頁⁠)。2026-11-07確認。

よくある質問

複線図を何分で書けば合格できますか?

公式が一律の複線図作成時間を合格条件にしているわけではありません。回路を誤らず読み、施工と点検まで時間内に終えられるかで練習を評価します。

時間内に完成すればよいですか?

完成に加えて欠陥がないことが必要です。作業時間を縮める際も、接続・施工条件・仕上がりの点検を省かないようにしてください。

出典と確認日

数値・条文は次の一次資料で確認しています。確認日: 2026-11-07

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